​「最近ぐっすり眠れない…」そんな夜は頭の万能ツボ【百会】

​「毎日しっかり寝ているはずなのに、頭のモヤモヤが取れない」
「イライラや不安感があり、心が休まる時間がない」
「パソコンやスマートフォンの見すぎで、目が奥の方まで疲れている」
そんな自律神経の乱れや「脳の疲れ(脳疲労)」にお悩みではありませんか?マッサージで体をほぐしても、頭の疲れや心の緊張が抜けないというときは、頭のてっぺんにある特別なツボ「百会(ひゃくえ)」ガチガチに硬くなっているサインかもしれません。

​今回は、東洋医学において「すべての気が集まる場所」とされる百会の驚くべき効果と、セルフケア方法、そして深いリラックスを手に入れるためのアプローチをプロの視点から詳しく解説します!

百会(ひゃくえ)」とは?なぜ脳と自律神経に効くの?

​百会という名前には、東洋医学で「百(多種多様な)の経絡(エネルギーの通り道)が、会(交わる)する場所」という意味があります。つまり、全身を巡るエネルギーが最終的にすべて集まってくる、体の中で最も重要なパワースポットのようなツボなのです。

​頭のてっぺんに位置する百会は、脳に最も近いツボでもあります。ここを優しく刺激することで、脳の血管を広げて血流を促し、滞っていた「気(エネルギー)」と「血(血液)」の巡りを一気にスムーズにすることができます。


​具体的には、以下のような現代人特有のお悩みに非常に高い効果を発揮します。


□​自律神経のバランスを整える:百会は、過剰に働いてしまった交感神経(アクセル)の興奮を鎮め、副交感神経(ブレーキ)を優しく優位にしてくれます。気圧の変化によるイライラやだるさの解消にも効果的です。

□​脳疲労・心の疲れを癒す:長時間のデスクワークやスマホ操作による「脳のオーバーヒート」をクールダウンさせ、五感の疲れや心の緊張をスーッとほぐします。

□​不眠・睡眠の質の向上:寝る前に百会を緩めてあげることで、脳がリラックスモードに入り、深い眠りにつきやすくなります。朝起きたときのすっきり感が変わってきます。

□​首こり・頭痛・目の疲れの解消:頭全体の頭皮を緩めるキッカケになるため、頭痛(緊張型頭痛)や、目の奥の痛み、首の付け根の詰まり感にもアプローチできます。

百会の正しい見つけ方とセルフケア

​百会は非常にデリケートな頭部にあります。力任せに押すのではなく、心地よい圧で優しく刺激するのが最大のポイントです。
【見つけ方】
左右の耳の「一番高い場所」を結んだ線と、鼻筋から頭の真ん中を通る線が、頭のてっぺんでちょうど十字に交わる場所にあります。指で触ってみると、少し凹んでいるように感じられたり、他の場所よりも「ズーン」と心地よい痛み(響き)を感じたりする場所が百会です。

​【押し方】
1.​左右の中指(または人差し指と中指の2本)を揃えて、百会のツボに優しく当てます。
2.​息をゆっくり吐きながら、頭の中心に向かって「真下」に向かってじわーっと圧をかけていきます。
​3.「痛気持ちいい」と感じる強さまで押したら、その状態で3〜5秒キープします。
​4.息を吸いながら、ゆっくりと指の力を抜いていきます。
これを心地よいと感じる回数(3〜5回程度)繰り返します。
​特に、夜お風呂上がりのリラックスタイムや、お布団に入って寝る直前に行うと、頭の緊張がほどけて素晴らしい睡眠へとはいっていけますよ。

ほぐしきれない頭の疲れは当店へどうぞ

百会はセルフケアとしても大変優秀ですが、ストレスや疲労が限界を超えていると、ツボの周辺だけでなく頭皮全体や頭の骨のつなぎ目(頭蓋骨の縫合)までガチガチに固まってしまい、自分の指では圧が入らなくなっていることがよくあります。

​また、頭の硬さは、実は「骨盤のゆがみ」や「背骨の硬さ」など、体の土台の崩れがめぐりめぐって頭頂部に現れているケースも非常に多いのです。
​当店では、ただ頭を揉むだけの一時しのぎのヘッドスパとは異なり、まずお身体の土台である骨盤や背骨のアライメントを優しく整えます。体全体の「気の流れ」の詰まりを解消した上で、当サロン自慢の「経絡(けいらく)ヘッドマッサージ」を行います。
プロの手で百会をはじめとする頭部の経絡を優しく、的確に解放していくことで、頭の中に溜まっていた重だるさが足の先へとスーッと抜けていくような、極上の心地よさを体感していただけます。
​「ぐっすり眠れていないな」と感じたら、ぜひ当サロンにお体を預けにいらしてくださいね。

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